「下肢静脈瘤」に見られる主な症状、予防、治療
October 13, 2011, 03:29
「下肢静脈瘤」を作らないようにするには、長時間立ち続けない事、とよく書いてあります。でも誰が好き好んで何もしないで長時間立ち続けるんでしょうか。そんな物好きな人はあまりいないでしょう。仕事だとかで、そうせざるを得ないというのが殆んどの人でしょう。だからこの予防法は無視します。静脈瘤の予防法は結局のところ下肢を動かすこと以外にありません。積極的に足(足首から先)、脚(太ももから下)を動かして血流を停滞させないことです。
足、脚を動かせば、筋肉の収縮がおきます。それにより血液がポンプの要領で心臓まで送り返されやすくなるのです。足踏み運動や膝の屈伸運動、軽く足首を前後に動かす、などをするのもいいです。要は常日頃からできるだけ血液の流れを意識して積極的に動け、ということに尽きます。「下肢静脈瘤」では殆んどのケースが無症状か軽症ですみます。まれに、逆流防止弁が壊れて血液が静脈に溜まって血栓ができ、組織にまで炎症が進んでしまう事があります。
この場合には当然、痛みや発赤の症状が現れます。色素沈着で褐色のシミが出来たり変色が起きた場合は少し厄介です。症状が進んでひどくなると、皮膚に潰瘍(かいよう)が出来ることもあります。「下肢静脈瘤」だからといっても、この場合は手術が必要になってきます。手術方法には静脈結紮術、静脈抜去術(ストリッピング)といった様な古くからの確立されたものがありますし、レーザー治療も導入されてきていますので、あまり心配しなくてもいいようです。
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